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橋下 ハシシタとは何ぞや? [ホットニュース]




橋下 ハシシタとは何ぞや?


って、はじめて聞いた人は思うでしょうね。


「ハシシタ」とは、大阪市長橋下徹(はしもと とおる)さんのことをいいます。


事の発端は、週刊朝日に橋下徹市長の連載を巡り、
第1回の記事を同週刊誌に掲載したところ、


その内容が、「橋下徹大阪市長の誹謗中傷の記事」だったんですね。


その連載を始めた記事のタイトルが・・・


『ハシシタ 奴の本性』というものでした。


その記事の内容については、先日当ブログで書きました。


良かったら覗いてみてください^^


週刊朝日 橋本 父親の記事にキレた!!

では、どうして『橋下 奴の本性』にしなかったのでしょうか?


どうやら、そのタイトルには、裏の意味が隠されてそうですね・・・


ハシシタとは、橋の下とイメージさせるつもりで書いたと思われます。


まさしく、人権を無視したタイトルだと思いませんか?


ネット上の情報によると、もともと橋下をそのまま
「ハシシタ」と読んでいたそうです。


でも、橋本徹さんの母親が漢字が「橋下」で読みも
「ハシシタ」では、出自が被差別部落出身ということがバレてしまうので、


読みだけ「ハシモト」に変えたそうですね。


本人が変えた、という噂もありますが・・・。


戸籍には漢字だけのるので、読みは変えられるという話です。


それにしても、今回の「週刊朝日 VS 橋下徹大阪市長」騒動


かなりヒートアップしている模様ですね。


週刊朝日が、橋下市長の出自に関する連載をして、
それを見た橋本市長が、ブチキレ抗議したわけですが、


それを受けた朝日新聞出版社が連載を中止したんですよね。


普通だったらありえませんよね。


連載しようとしたところ、1回限りでお蔵入りきなんて・・・


おまけに、


「連載の継続はできないとの最終判断に至りました。
橋下市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深くおわび申し上げます。
全責任は当編集部にあり、再発防止に努めます」


と謝罪したわけです。


出版社の編集長も、この件に関して想定してなかったんでしょうかね?


記事をチェックして、「この記事は危険だな」とは感じなかったのでしょうか?


それとも、橋下市長の方が大げさだったのでしょうか?


個人的な意見としては、政治家は過去の出自などは関係なく、
周りを動かす力量だと思っているので、


今回どうしてこんなにヒートアップしたのかな?って思います。


橋下市長のツイッターでは、


「今回の件で僕の子どもにどれだけの影響があるか、
じっくり想像しろ。謝って済む話ではないことは分かるだろ。
それでも最後のところで謝罪と連載打ち切りにした。これでノーサイドにしてやる」


と書き込んだことから、自分の事ならまだしも、
家族を巻き込んだ展開になってしまったので、


黙っていられなかったのでしょうね・・・





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