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サファリパーク 事故 飼育員ゾウに襲われる [ホットニュース]




サファリパーク 事故 飼育員ゾウに襲われる


16日午前3時頃、静岡県裾野市にある
「富士サファリパーク」で飼育員がゾウに襲われて


死亡したという衝撃的な事故が発生しました。


飼育員は、今月14日に生まれたばかりの子供の象を
観察していたところ、同じ【おり】に居た「母親の象」
に襲われ、おりとゾウに挟まれたそうです。


母象は、自分の子供に危害を加えられると思って、
飼育員に襲いかかったんでしょうか。


自分の子供を守ろうとしたのでしょう・・・


ゾウは、すごく大人しくて頭が良いイメージ
があっただけに、とても衝撃を受けました。


襲われた飼育員は、ラオス国籍のインサボン・カムホンさんで、
消防が現場に駆けつけた当時、


イサボン・カムホンさんは、頭から血をながしており、
その後、搬送去れた病院で死亡が確認されました。


イサボン・カムホンさんを襲ったゾウは、
体長3メートル 体重約3トンのアジアゾウで、推定年齢18歳。


14日の朝に初めての出産をして、
その子どものゾウをインサボンさんを含む


5人の飼育員が交代で、母ゾウと子ゾウの健康状態を
24時間体制で観察していたそうです。


事故の直前、子象の叫び声が聞こえたため、
カムホンさんら2人がおりの中に入り母親から引き離そう
としたところ襲われたといいます。



母象は、出産直後は興奮して気性が荒くなり、
自分の子供を襲うことがあるそうです。


その時に、おりに入った飼育員が犠牲になってしまったんですね・・・


亡くなられた飼育員の方、ご冥福をお祈りいたします。



◆富士サファリパーク過去の事故


2005年10月25日、飼育員2名がヒグマに襲われ、
1人死亡、1人重傷の事故が発生し、休園。









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